水辺で使う時計
アウトドアで遊ぶとき、特に水のある空間で遊ぶときの時計として、これまではいわゆるトイウォッチと呼ばれてる1000円前後で買える10BAR防水とうたわれてるものを使ってきました。
で、この手の時計は結構すぐに電池が切れてしまって、おまけに電池交換をすると防水性がとたんに怪しくなるのは明白。いや、そもそも電池交換をお店でやって貰うと、新品が買えてしまうという反エコ炸裂なサイクルに陥ってしまう。
しまうというか、陥ってたんですが。
そこで一念発起。少なくとも電池交換が不要な時計を買おう。
予算はこれまで無駄にしてきた時計代諸々合わせて1万円でとしよう。
で、いろいろ探したんですが、、、機能的には200m防水&予算は1万円ではエコドライブとかキネティックとかの電気は使うけど電池は使わない系の時計は手が出ず(悲)。
そこで電池が手に入りにくい国向けに作られてる自動巻ムーブメントを搭載した時計に注目しました。
候補は日本が誇るセイコーとシチズンのもの。セイコーは日本では正式販売されてませんが、逆輸入という形で入ってくるSEIKO5シリーズの流れを組むダイバーズシリーズが種類も豊富で魅力的です。シチズンは傘下のミヨタが作るムーブメントを使って、わずかながら安価な自動巻を作ってるようでした。
SEIKOダイバーズはそれなりに知ってる人には知名度もあるんですが、200m防水を条件にすると1万円をちょっと、いや大幅に超えてしまう・・・。結構かっこいいのあるんですけどね。
でも買えないものは仕方がない。そこで某所で特売されてたシチズンのこいつをゲットしました。
ムーブメントは日本製。でも時計全体の組立はおそらく中国でしょう。文字盤に200mと書いてあるからにはJIS規格は満たしてるでしょう。20BARとはちょっと違う(はず)。
1万円の自動巻ムーブの割りにはなかなか良い作りです。精度も馬鹿にできません。日差は+10秒程度でしょうか。かなり正確ですので普段使いには上等です。
まあしかし、安っぽい所があるのも事実。特に時刻を合わせる時、日付や曜日を合わせる時に如実に感じます。ものすごく頼りないムーブです。このあたりはETA2892A2あたりとは雲泥の差があります。ETA、侮るべからず。というか、安くて精度良くて良い機械なんだよね>>ETA2892A2。汎用ムーブで世の中にあふれ返ってるからあんまり評価されてないけど。おっと閑話休題。
でまあ、そんな安っぽいミヨタ製Cal.8200系ムーブメントですが、ま、これはこれでいいんでしょう。当面、こいつを水辺向けアウトドアウォッチとして使いましょう。
・・・壊れないといいなあ。
で、気がついたことが。これ、結局普通の自動巻時計なんで、定期的なメンテナンス、つまりオーバーホールがある時期になると必ず必要になります。そうなったらオーバーホール代が、まあ1万円じゃきかない額かかります。となると結局新しいものを買った方がいいということに、、、げふんげふん。
気がつかなかったことにしよう・・・。
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